どうでもいい”真剣交際”


永井大が真剣交際】、、、どーでもええわ。
ええ子かしらんし、好きでも嫌いでもないけど、
この子の恋愛事情、逐一ニュースにされてもなぁ。
やれ広末と撮られました、
やれ僕の片思いです(←ショーケン冨田リカみたいな茶番)、
交際に発展しました、破局してました、
次の女現れました、今度は堂々交際宣言です。
ハイハイ。
なんかこの切れ目のなさ具合も、
つきあってる女がいないとやってけない子みたいで印象もよくないしさー、
大体前から思ってたけど、この「真剣交際」ってなんよね?
この言葉でマスコミ全体の「頭悪そう」度が2割増し。
真剣か真剣でないか、本人しかわかんないでしょーが。
っつーか、誰が「彼(彼女)とは遊びです」って言う?


中越も、誰それと交際、みたいな記事の時しかクローズアップされない女優さんになりつつある。
まぁ雰囲気のよい美人さんであるから、何年かするといつかの永作みたいに、
「俺たちのNo.1」とかに突如出てきそうだ。


しかし、この"どーでもよさ"を遥かに凌ぐ記事タイを見っけた。
【アーカーベーのさしこ改名は冗談】。
最初っからどーでもええわっ!
改名しても、それが嘘でも、存在も、眼中にあるかい。
でも勉強になった。
これぞまさに(無意味な)”話題づくり”というものか、と。
まんまと売名行為の片棒を担がされたマスコミってバカだね。


24時間テレビといい、日本はすっかり平和ボケだ〜。

全てを無駄に〜『24時間テレビ ダンス甲子園』


乙武さんが24時間テレビのことを、
「僕も好きな類の番組ではありません」と発言されたとの記事を読んだが、
乙武さんは人として凛としていらっしゃるなぁ、とまぶしく思う。


と、まじめに考えた後に取り上げるネタが、
同じく24時間テレビの『ダンス甲子園』でなんだか申し訳ないが、
言わずにはおられなかった。


視聴者にとっては一瞬のものであっても、
”この武道館の舞台を目指して高校生達は並々ならぬ努力を!”というフレコミのわりに、
扱いが適当すぎではないか?
演技時間は短いし、審査はてっとりばやく、終わった後の数分の電話投票のみ。
ステージのセットが、全くダンスの見栄えなどを無視したもの。
(後ろのデカいモニターに映し出されるチカチカする
 サイバーな映像がダンスの邪魔をするだけ。
 他の出場者も後ろに座っているので人姿がカブる)


怒っていいよ高校生。
男の子もシンクロ風のブルーのアイシャドー入れるくらい
気合い入れたコスチュームで出てんだからさ、
彼らが活きる状態を用意することくらい、なんでもないじゃん。
逆に金もかかんないよシンプルにした方が。


それにしてもTOKIOの松岡、MC上手いなぁ。
いや、合間トークのほうじゃなくて、紹介の時のMCね。
赤坂泰彦バリに仕上がってた。


毎度毎度24時間テレビは基本見ないので、
(24時間だろうが26時間だろうが48時間だろうが見ない)
”24時間恒例の”と聞いてもやっぱりダンス甲子園といえば、
天才・たけしの元気が出るテレビ!!』なのだ。
(一応、後継扱いらしいが)
しかし出ている子達はもちろん平成生まれなので、
「ダンスをはじめたキッカケはダンス甲子園
と言ってもそれは24Hを指しているのであった。・・・時代。


それで思い出したのだが、私の昔の写真の中に、
ダンス甲子園に出ていたいまきた加藤のグループの加藤以外(モヒカンの鹿島くんとかですね)が、
ゲスト?営業?で近くのイベントに来た時に一緒に撮ったものがある。
私・・・これいくつだ?
今となれば結構衝撃写真。

ミッツといとうあさこと(勝手に)意気投合〜『金スマ』


ほんっとにメディアは新しいモン好きだな。
ミッツ・マングローブを最初に見た時、そう思った。


マツコ・デラックスが市民権を得たので、
柳の下のどじょう狙いが担ぎ出されたよ〜、
しかも徳光の甥っ子というブランド付きでさ〜、
と、ちょっと否定的な見方から入ったのだが、
いとうあさこ見たさで見た今日の『金スマ』で、
愛しの安住アナとミッツがネガティブ合戦で言った言葉、
安住アナ「僕の嫌いな言葉は”素敵”ですから」
 ミッツ「私の嫌いな言葉は”和気あいあい”」で爆笑した時から、認めた。
ちなみに私の嫌いな言葉は”感動をありがとう”だ。


今日の『金スマ』では、以前ミッツが「友達」と言った時にそのパンチのある名前に興味をおぼえた、
ダイアナ・エクストラバガンザを見ることもできた。
先週の【ひとり農業】も泣きながら見てたし、ブーブー言いながら結構金スマ見てんじゃん私。
あの後ろのネーチャンは全くもって要らないと思うが。
(昔のテレホンオペレーターの名残り?)


話変わって、いとうあさこ
浅倉南でちょくちょく出だした頃は、似た芸風の人と同じで大成せずに消えていくと思っていた。
出雲阿国とか、まちゃまちゃとか、にしおかすみことか。
「・・・こやつ、もしか化ける?」と思ったのは、トーク番組で男に莫大な額を貢いだ話をしだしてから。
まさかエンタでウクレレ弾いてたヤツだったとは、地味すぎて印象薄くて気づかなかった。
そしてちゃんと、化けたと思う。


ずっと前からことあるごとに、
「女芸人会」に入って一緒に酒を酌み交わしたい、
と言っている私であるが、(高望みなのはわかっていますって)
仲良くなれそうなのはどう考えてもやっぱり、いとうあさこ椿鬼奴なんだよなー。
一緒にバンジーした気でいるからね!

なんでもソース味にする親父のレギンス


去年「レギンスとトレンカ禁止!」と書いたのに、(5/26)
一向にブームが去る気配が無い。
冬の間は着込むせいで見る機会が減ったが束の間の平和だった。


たまに同じ意見の人がいて、でもその人が男子だったりすると、
「禁止」の理由が「ナマ足が見たい」だったりして頼りにならない。
私は以前<暑苦しい>から嫌だ、と、<見苦しい>点に重きを置いたが、
もっとも問いたいのは、<人と同じファッションをすることに抵抗は無いのか君ら?>ってこと。
街なかで同じ服を着ている人に会うのは嫌なんだよね?
だから”ユニ隠し”だかなんだかやったりするんだよね?
黒タイツはいいんだ?フーン、、、理解できん。


百歩譲って、人と同じでも気にしないとしよう。
でも、私がもったいないと思うのは、没個性以上に、”味の一本化”だ。


この間、シフォンのパステル調の、
素材もイメージもホワッホワしたチュニックワンピを着ている子がいた。
けど下半身はおなじみの黒タイツ。
なんだか、柔らかく優しい上半身を、下半身で全否定した感じ。
要は、合う/合わない関係なく、
とりあえず穿いちゃえ、みたいな根性がズボラだっつーの。


素材が美味しかろうが、
味付けが上手かろうが、
何にでもソースかけるオッサン、いますよね。
マヨネーズでも何でもいいが、とにかく全部同じテイストにしちゃう人。
それと同じで、ケースバイケースだと私は言いたいのだ。
仕上げ黒タイツでも成立するファッションもあろう。
でもその多くは"とりあえず"なのではないか?
出かける前にもう1度、それでいいのか鏡を見ようよ女の子。


あと、夏のサンダル、あれ厳重注意。
階段より一層、質的にエスカレーターで目立つんだけど、
カンカンカンカンうるさすぎ。
しっかり足の指に力入れて、足と同化させろ。
お前のサンダルのかかとはお前の足の一部だと思え。

新鮮味の無いモノマネ100連発


やられた・・・。
過去Vの寄せ集めかよー。
出かけるから録ってまで見たのに。
爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スゴイネタ100連発だスペシャル』。


早送りで見だして、
五木ひろし小林幸子都はるみだ、
何の新鮮味もないモノマネが続いたのでずーっと早送りして、
野口五郎のあたりでやっと、<ん?審査員席に岡本夏生?>って異変に気づいた。
なんだ、、、手抜き番組だったのか。


見たことある&見た気がするくらいありきたりの部分を全てスッ飛ばしたら、
ビックリするくらい早く終わった。


何回出てきたんだ、
ダブルネームに星奈々に女子アナチームにAYU。
でも既見の中でも懐かしく見られたものもあった。
やや嵐”を遥かに越えたクオリティだった”ややSMAP”。
よっしー(草彅つよぽん)、島田ひでとし(中居くん)、
ジゴロー(稲垣ゴロちゃん)、もっぷん(キムタク)。
ほんとに薄目で見たら似ている。
ただし、名前だけで加わっている慎吾の楽しんごはご愛嬌。


見てなかったものもいくつかあり、
その中で気に入ったのは松尾翠のSPEED仁絵ちゃん。
似ているし笑えるし意外だし、好感度アップ。


私はかねてから、声が似ている人はまず骨相が似ているからだ、と思っているが、
アリスとかTUBEとかカールスモーキー石井とか永ちゃんとかを見ていると、
<やはり>と思わざるをえない。


私的なことを含め、あらためて発見(?)したことが3つ。


1、アヤパンは曲の最中に抜かれると、途端に顔を作る。
  (具体的には、瞬時に目をクリッと見開いてブリッコ)
2、私が見ていないだけでずっと前からなのかもしれないが、
  クリカンのモノマネ芸風がモロにコロッケの真似でびっくり。
3、”歌うま”で何度も見ているはずのオリラジ慎吾、
  歌は普段の声のまんまなので歌い手としての魅力薄、と書いたこともあるし、
  チャラ男の印象しかなく普段は何も思わないのに、
  いつもあっちゃんの踊りに目を奪われて気づかなかったが、
  踊っているところがやたら色気があってドキッ。
  それでやっと「ああオリラジってそういえば2人共もともと踊り上手かったよね」と武勇伝を思い出した次第。


ちなみに、この日のONTV JAPANのこの番組の紹介欄、またしてもテキトー情報。(8/19の項参照)
出演者の後ろの【その他】の項に、”宇多田ヒカルSMAP、羞恥心、アリス"って書いてある。
【その他】って書かれても、まるでこの人達が出るみたい。
そしてその下の【関連サイト】にはまた、
”吉本”や”太田プロ”に混じって、"『学園アリス』公式サイト”って。
いやそれ、マンガだし!チンペイ出てねーし!


しっかりしてくんないと。

リアルが鍵のゲームCM


(一応、昨日のつづき)


以前あった(まだやってんのか?)パクロスのCM。
「1000人に3人がハマっている」と言われる度に、少なっ!とツッコんでいた。
言わんほうがええんとちゃうん?と心配になった。
最初は1人からはじまってその後5人になったようで、
確実に増えているアピールかもしれないが、
ならば「200人に1人」とかに変えたほうがいいんじゃ・・・。


ゲームのCMの近年の定番が、”タレントにゲームをさせてリアル中継”的なもの。
これの好きと嫌いがパックリ分かれる。
タレントの好き嫌いではなく、”素でやってるか演技でやっているか”が分かれ目。
まぁ”素”かどうか知るよしもないから、正確に言うと、素に見えるほど自然かどうか、だな。


申し訳ないがイッチーはアウト。文句なし、バリバリ演技。
戸田もベッキーもアウト。
少し前の広末や松嶋菜々子も論外。


対する私の好感度No.1は松嶋尚美
もともと自由人で何に出てても大抵そのままな感じだけど、
プレイしているところもホンマかわいい。
この任天堂のシリーズは、ほぼいい。
過去に”不自然な皇室笑い”と書いたこともある('09.6/3)
大橋のぞみちゃん(ごめんね)もイキイキとしている。
生瀬さんも、ニノ&相葉ちゃんのも、嵐メンツのもgood。


そうだ、演技だとしても好きなCMもあった。
向井理小出恵介渡部豪太の『トモダチコレクション』。
たとえこのままY談に突入したとしても爽やかな気がする。
こうなると完全に単なる贔屓目か。


余談だが、最初『トモダチコレクション』って、何が面白いんだかわからなかった。
知ってる人を勝手に登録してそのキャラがゲーム上で何しようが、それ見てどうなる?って思っていた。
でも最近わかったのだ。
(遅いっスね。しかもゲームを実際やってわかったんじゃないから、全くの的外れかもしんない)
これ、妄想癖を伸ばす補助的ゲーム?


思ったのです。
好意を寄せているのに全然振り向いてくれない異性がいたとして、
その クローンを作って、<あわよくば自分と恋仲になっちゃったりしないかなー>
ってなことを期待して楽しむんじゃないかと。
気づくの遅い?
で、一挙手一投足をつぶさに観察してウヘヘヘとか思うのかなぁ?
まわりにやってる人がいなくてイマイチわかんない。


脱線しまくりだが、最後に、そんな私が気になるゲームはこれだ。
『ミラノのアルバイトこれくしょん』。
ミラノのアルバイトこれくしょん PS one Books
小学生のミラノちゃんが1人きりの夏休みに、バーガーショップ店員や牛の乳搾りのバイトをして、
稼いだお金で通販で買い物したり部屋の模様替えをしたりするそうだ。
バイトがミニゲームになっているつくりらしい。


・・・私も小学生か。
だって”大人も楽しめる”ってアマゾンに書いてあったんだもん・・・。

無料ゲームのCMにウンザリだ。


「この世の中で今いちばん下品な言葉は”モバゲー”」と、鼻息荒く力説する友達がいる。


ゲーム内容に対して、ではないそうだ。
「略すところが?それとも濁音の響きが?」と訊くと、
「だって、【モ】【バ】【ゲー】だよ!」
と説明になってない言葉が返ってきた。
彼女いわく「聞くだけでゾゾケがする」らしい。(ゾゾケ→ぞっとする感じ?鳥肌が立つような)


彼女は特異としても、私は無料ゲームと携帯ゲームのいろいろがキモチワルイ。


決して詳しくはないがどっちかというとゲームは好きなほうで、
今は優先順位で他にしたいことがあるから手を出さないが、
以前はやりだしたら寝るのも惜しんでコントローラを握っていた。
テレビゲーム、ゲームウォッチからファミコンスーファミ、プレステ、etc...
ドラクエやバイオに燃えた日々が懐かしい。


でもイマドキの無料ゲームときたらどうよ?
モラルだ倫理だをエラソに説けるような品行方正な私ではないが、
それにしても「盗みまくれ!」とか言われると、<それはいかがなものか?>と思う。
バッシングを受けたのだろう、しばらく経ってから言い訳のように、
「盗んでよろしい。(ゲームなら)」などと注釈をつけ出したのが余計とイヤラしい。


怪盗ゲームもだけど、はじめて見た時ノケゾったのが、キャバ嬢育成ゲーム。(正式名称知らない)
時代を感じて、脱力するしかなかった・・・。
龍が如く』なんぞに出てくる分にはえーわいな。
プレーヤーはそれなりの覚悟(?)であろうから。
しかしだな、『たまごっち』ブームの時に”命に対する意識が希薄になる”
とかってうるさ方が騒いでいたのには無関心だった私が、
このゲームをテレビCMで流す神経には閉口する。


”いろいろキモチワルイ”理由はまだある。
いいオッサンが、止められないそうなのだ。
別の友達のダンナなのだが、少しでも時間が出来たら釣り(←もちゲーム)をしているらしく、
あまりにもハマっているのである日嫁が、
「ボタンを押すだけの釣りがそんなに面白いのか?」と尋ねたら、
「面白くないけど意地になる」という返事が返ってきたそうだ。
言っておくが、この”意地”は決して<大きな魚を釣ってやる!>とかそういう類いのものではない。
なにやら、うまい具合に【全種類集めよ】などと煽られ、
コンプリートの意味もわからないくせに「やった!コンプだって!」とハシャいでいるらしい。


小学生か。


(明日につづく)